vol. 06

Technical Recipe

カトレアは高い美意識を持つ感性豊かな女性たちの欲求に応えるデザイン。

カラーテクニックⅠ

全体の明度を明るく上げてから明度と彩度のバランスを考え、ベース・スライシング・ウィービングをしマイルドな作品に仕上げます。

ブリーチ
全頭を17~18レベルまでブリーチ
(パウダー、6%オキシ 1:2)
ヘムラインセクションを暗くする場合、時間差でブリーチ剤を塗布し、希望色が出たら洗い流す。
カラーリング ネープから順にベースカラー、アクセントカラーA・Bを入れる。

  • ウィービング、スライシングの根元5mmはベースカラーをのせる
  • ウィービング、スライシングにはアクセントカラーA・Bをランダムに入れていく
  • フロントのパネルは根元から中間にアクセントカラーAを中間から毛先にアクセントカラーBを入れる
  • ポイントに鮮やかな色を入れたい場合、ミックスカラーを混ぜるか、酸性カラーを入れる

カラーテクニックⅡ

スライシング・ウィービングをハイレベルにブリーチし、ベースの明度は落ち着かせます。全体にテーマカラーを乗せ、シャープな作品に仕上げます。

ブリーチ ウィービング、スライシング、フロントパネル中間から毛先部分を17~18レベルにブリーチする。
(パウダー、オキシ 1:2)
  ↓ ①が14~16レベルになったら全体にブリーチ剤を塗布し、希望のレベルになったところで洗い流す。

  • ヘムラインセクションは分け取っておき、更に時間差で暗めにブリーチしても良い
カラーリング カラーはレベル9~11くらいまでの色味を設定し、全頭に一気に入れる。

  • ポイントに鮮やかな色を入れたい場合、ミックスカラーを混ぜるか、酸性カラーを入れる

STYLE

・アーバンクール
・ディープノスタルジー
・ペールイノセント
・ロマンティックブリリアント

アーバンクール

ディープノスタルジー

ペールイノセント

ロマンティックブリリアント

長い歴史の中で独自の文化を築いてきた東京。
江戸より続く伝統芸能や、建築・工芸など、
粋や伊達といった美意識が込められた文化を、
単に、きれい・美しいだけではなく
「優雅・みやび・端正」を高め、
今の日本人が忘れかけている和の品性を
"麗(うるわし)"という言葉に託し、
この素晴らしい着物文化を
世界に発信したいという想いを込めて創作しました。

帯の締め方

今、東京は、2020年のオリンピック開催を目指して
カウントダウンが始まりました。
世界の人々をおもてなしの心で迎える準備がされています。
新しい生命を吹き込まれて、再生、創造を重ね、
さらに進化、発展しつづける、24時間眠らない巨大な都市。
そのエネルギー、躍動感にときめく心を込めて、
100回記念にふさわしい帯結びをと創作しました。

帯の締め方